歌手で女優のソニン(31)が、11日に東京・渋谷区の新国立劇場で上演された舞台「三文オペラ」の出演中に鼻血を出すハプニングに見舞われたことを自身のTwitterで明かし、来場者に向けて「お客様には申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 上演後にTwitterを更新したソニンは、「本日もご観劇ありがとうございました!」と感謝するとともに、「今日はハプニングがありまして。早替えの時に鼻血がプシャーと出まして」と、出演中に思わぬハプニングに見舞われていたことを報告。「すぐソロの歌だったのですが、ひたすら鼻すすって、下向くフリを全部変えてどうにか頑張ったのですが、啜る音や喉に流れてきて歌がフガとなったりして」と、その時の様子を振り返った。

 しかしフォロワーから「ハプニング全く感じさせない素晴らしい演技と歌でした」とのコメントが寄せられると、「血がもれつつもあったので気になってないかと心配していたので、よかったです」と安心したソニン。しかし、28日まで続く舞台出演に備え、「だれか鼻血が出ない薬とか対策教えてください

 ほんと困る。最近出てなかったのに。。。」と呼びかけた。「別に興奮してたわけではないんですけどね。。いたって冷静に楽しんでたんだけど。。ま、明日は大丈夫でしょう!」と、前向きにつづっている。