元AKB48で女優の大島優子(25)が29日、年内いっぱいで解散するAKBの派生ユニットDiVAから依頼された作詞に取り掛かる様子を自身のTwitterで明かした。

 同ユニットの11月5日に発売される最後のアルバムで、自身初の作詞に挑む楽曲も収録されることが決まっている大島。ただ、小学校の頃に書いたことがあるだけ、という浅い作詞経験に、8月13日深夜に放送された「AKB48のオールナイトニッポン」でDiVAメンバーからの生電話でその“オファー”を受けた際には、「はずかしくない?

 歌詞書くの」とちゅうちょ。それでもメンバーから懇願され、「えー、(自分に)できる!?」と戸惑いながらも承諾していた。

 「テーマとか出してくれないと全然分かんない」と、承諾したものの作詞には自信のない大島だったが、29日のツイートで「DiVA初作詞、こんな感じで外にて」と、作詞を開始したことを報告。とはいえ、公開した写真は草むらに寝転がっている自身を写したもの。どうやらのんびりと肩肘張らないのが大島流のようで、早くも自身の作詞について、「どんな風に歌ってくれるのか楽しみだな~」との期待をつづった。