「ハリー・ポッター」シリーズの女優エマ・ワトソン(24)が、ディズニー映画の実写版「美女と野獣」(原題:Beauty
and
the
Beast、公開日未定)に出演することが分かった。
ディズニーは現地時間26日にエマが同映画で主人公のベルを演じると発表した。映画「ドリームガールズ」(06)、「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン
Part1」(11)や『~Part
2』(12)を手掛けたビル・コンドン(59)が監督を務める。
エマはフェイスブックで「ようやくあなたたちに教えることができるわ……ディズニーの新しい実写版『美女と野獣』でベルを演じるの!
私の成長にとても大きなことで、『Be
Our
Guest』で踊って、『Something
There』を歌うことができるなんて信じられないわ。6歳の自分が喜んでいて、胸が一杯よ。歌のレッスンをスタートする時間だわ。みんなに見てもらうのが待ちきれないわ。エマ」と綴っている。【ハリウッドニュース編集部】