女優真矢みき(44)が5日、都内で、8歳年下のバレエダンサー西島千博(かずひろ=36)との結婚について会見を行った。6年間の友達関係から昨年末に恋人になり、結婚に至った経緯を話したが、プロポーズの言葉を聞き逃したことや、ブルガリの婚約指輪をもらった後、こっそり店に見に行ったことなどを明かし、爆笑会見だった。西島のバレエを見た時は「マンタのようなスケールを感じた」。婚約中の今はベタベタというより「ペタペタくらい」。サイズが大きかった指輪は「直します。誰かにスポーンとはまっても困っちゃう」など、独特の言葉で笑わせた。子供については「少子化だから(欲しい気持ちが)ないことはないですが、神のみぞ知る、です」。