22日から飛び入り出演した中村勘三郎(56)が27日、コクーン歌舞伎「盟三五大切」(東京・渋谷シアターコクーン)千秋楽を迎えた。体調不良で今年に入って舞台を休演していたが、22日夜の部のラストで大星由良之助の姿で飛び入り出演し、この日まで6日間9公演を演じた。カーテンコールで中村橋之助、尾上菊之助らがあいさつした中で、勘三郎は遠慮したのか一言もなかったが、終始笑顔。7月23、24日の長野・松本市の舞踊公演での本格復帰に向け、自信となったようだ。