ナインティナイン矢部浩之(42)が、第1子の長男誕生から一夜明けた20日、親バカ全開になった。まず、生放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」で、「稜(りょう)」と命名したことを明かし、「物事に動じないというそういう意味合いもあって」と説明した。

 深夜にはニッポン放送「オールナイトニッポン」に出演するため、東京・有楽町の同局入り。待ち受けた取材陣に応対した。「本当に自分に似てるんですよ。4回くらいオムツを替えました。大きい方ですけど、全然くさくないんです」。愛息の将来にも思いをはせ、「まずはサッカーボールを蹴らせたい。センスがなかったら、野球とかゴルフもやらせたい」。さらには「女の子も欲しい」と第2子への意欲も見せ、妻でフリーアナウンサーの青木裕子(31)も、「たくさん子どもが欲しいと言ってます」と明かした。

 相方の岡村隆史(43)も取材に対し、「なかなかかっこいい名前。センスある」と祝福していた。