元フジテレビアナウンサーでフリーアナの長谷川豊(39)が5日、落書き騒動の渦中にある女優江角マキコ(47)について語った。都内で行われたTOKYO

 MXの「秋の改編発表会見」後、日刊スポーツの取材に対応。江角が、元マネジャーの男性に指示し、都内のタレント長嶋一茂宅に落書きさせたと、週刊文春に報じられた内容を受け、「ちゃんと話さないと江角さんは芸能界にいられないと思う。自分の言葉で何があったか、丁寧に説明するべきです。もし本当に落書きをさせていたとするなら、潔くテレビを去るべきです」などと指摘した

 その上で「おわび1つ出さなくて、ブログの更新もしない。僕はフジテレビを辞めた翌日からブログで何があったかを書いた。説明責任はメディアに出る人間の当然の義務ですよ」と語った。江角は、フジテレビ系「バイキング」に変わらず出演しているが、「フジテレビの現場の人間がどれだけ、しなくていい苦労をしているかよく考えてほしい」とも語った。

 長谷川アナは、TOKYO

 MXではレギュラー番組「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)の司会を務めている。「今が人生で一番楽しい。フジテレビの視聴率を上回りたい」と語った。