乃木坂46の西野七瀬(22)が25日、大阪・サンケイホールブリーゼで、専属モデルを務める雑誌「non-no」創刊45周年記念トークイベントに出演し、肉食ぶりを明らかにした。

 昨年2月から同誌の専属モデルを務める西野は、9月号で初の単独表紙をゲット。撮影はハワイで行い、3泊の日程だったが「うち2日間はステーキを食べたいと行って、ステーキ屋さんに。でも、残り1日もステーキ屋さんではなかったけど、結局ステーキは食べました。3日間とも、お肉を」と報告した。

 西野は「表紙になるのが目標だったので、1年ちょっとで、こんなに早く目標がかなうとは」と感激した様子。単独表紙の決定を知り「やばい。やせやな(やせないと)」と思い、体磨きを続けたという。

 「ダイエットというか、夜8時までにご飯を食べて、どうしても食べられなかったときで、おなかがすいて眠れないときは、豆腐を食べていました」

 入浴で代謝アップもはかり、無事に撮影が終了。念願の表紙を飾ることができ「とても楽しかった」と振り返っていた。

 西野は11年8月、乃木坂46の1期生オーディションに合格。14年1月発売の8枚目シングル「気づいたら片想い」で、4代目センターを務めるなど、グループの活動のほかに、モデルとしても活躍。昨年2月から、同誌の専属モデルを務めている。