那須、夢中で飛び込んだ先制点/五輪予選
<アテネ五輪アジア最終予選B組:日本3−0UAE>◇18日◇国立
DF那須大亮(22=横浜)が前半12分、頭でチームを勢いづける先制ゴールを突き刺した。「阿部がすごくいいボールをけってくれたので合わせるだけだった」と夢中でゴールに向かって飛び込んだ。
16日のレバノン戦は累積警告による出場停止だった。この日は「走れなくなるまで全力を尽くそう」との意気込みで臨んだ。1試合を休んだことで「体も心もいい状態」に回復。最終ラインでしっかりと守り、危ない場面はほとんどなかった。
予選を通じ「うまいだけではこういう試合に勝てない。気持ちがない選手は戦えない」と実感したと言う。昨季のJリーグ新人王が、五輪の大舞台へ向け、ひと回り大きくなった。
[2004/3/18/23:18]
写真=【日本−UAE】前半、先制ゴールを決め、ガッツポーズする那須(中央=共同)
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