高原五輪見送りに、山本監督16日直談判
五輪代表の山本昌邦監督(46)が、オーバーエージ(24歳以上)での招集を希望するFW高原直泰(25)のアテネ五輪出場に最後の望みをかける。同監督が今日16日午前、日本サッカー協会スポーツ医科学委員会と緊急ミーティングを持つことが15日、分かった。高原は5月に発症した肺動脈血栓塞栓(そくせん)症のリハビリ中で、同委員会は「再発の可能性もあり、五輪出場は生命にも関わり危険」との判断を示している。
14日のチュニジア戦(豊田スタジアム)後、医科学委員会の判断を川淵キャプテンが山本監督に伝えたが、同監督は同委員会からの直接的な説明を求めているという。今日午後の五輪発表まで数時間というギリギリのタイミングで行われる緊急の話し合い。同委員会の判断が覆ることは考えにくいが、最後まで高原出場の可能性を探っていく。
[2004/7/16/09:01 紙面から]
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