日本協会は9日、U-20(20歳以下)女子日本代表が22日から7日間、パプアニューギニアに遠征し、24日にU-20同国代表、27日に同米国代表と国際親善試合を行うと発表した。

 同国では11月から12月にU-20女子W杯が開催される。世界一を狙うヤングなでしこにとって、貴重な機会。なでしこと兼務する高倉監督は「本番のシミュレーションとして試合を行うことができるのは大変光栄なことだと思っています」などとコメントした。