日本代表のMF松井大輔(29=グルノーブル)が、被災地の子供たちから元気と勇気をもらった。25日、東日本大震災の影響で京都に避難してきた子供たちを自主的に集めて、京都・向島藤の木小学校でサッカーを楽しんだ。

 ミニゲームでは、松井が元気いっぱいの子供に足を踏まれて「痛い、痛い。めっちゃ痛いよ~」と顔をしかめる場面も。それでも地震や津波、東京電力福島第1原子力発電所の事故などで、恐怖におびえていた子供たちが、久しぶりに笑顔を取り戻し、松井自身も元気をもらった様子だった。松井は「すごく楽しかった。みんなで力を合わせて、これからも子供たちを救っていきたい」と話した。