日本代表の森保一監督(57)が、約2週間後に迫ったW杯北中米大会のメンバー発表に向けて、欧州へスタッフを派遣してけが人の状態をチェックすることを明かした。
2日は京都-清水を視察。試合後取材に応じた森保監督は、15日のメンバー発表を前に、負傷離脱中の選手たちの状態確認について言及した。「できれば発表前にプレーしているところは見たい」としながらも、発表後に復帰見込みがあれば選出の可能性があると言及。ギリギリまで状態を確認する必要がある場合については「代表とクラブの連絡のやり取りだけでなく、メディカルチーム、トレーナー、ドクター、コーチに現地へ足を運んでもらって、直接見極めた中で、選ぶことにつなげていきたい」と説明。遠藤航(リバプール)、南野拓実(モナコ)、町田浩樹(ホッフェンハイム)ら復帰を目指す選手たちの招集に関しては最後まで入念にチェックしていく考えを口にした。
また、長丁場のシーズンを戦った後に臨むことになる今回のW杯に向けた調整には「シーズンを通して戦ってきた疲れを一度癒やしてもらうために休養を選手に取ってもらい、そこから強度を徐々に上げていくということで考えている。シーズンの始めにW杯があるというよりも、シーズンの終わりにW杯がある。シーズン始めのW杯のように、コンディションをハードに上げすぎることはないのかなと思う」と話した。

