ドイツ・ブンデスリーガのフライブルクは4日、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表入りを狙っていたMF鈴木唯人(24)が右鎖骨の骨折と診断され、手術を受けたと発表した。「当面の間、戦列を離れることになる」という。
3日のウォルフスブルク戦でアクシデントに見舞われた。パスを出した直後、死角から寄せてきた相手選手と激しく接触。ピッチに倒れ込み、後半36分に右肩付近を押さえながら苦悶(くもん)の表情で退いていた。
クラブは復帰時期を明らかにしていないものの、ドイツの専門誌キッカーは「彼のW杯の夢は、ついえるかもしれない」と報じた。日本代表メンバーは15日に発表される。
デンマーク1部ブレンビーから今季開幕前に加入し、ドイツ1部リーグ初挑戦でトップ下としてチームの攻撃を牽引(けんいん)。欧州チャンピオンズリーグ(CL)に次ぐ格付けの大会となる欧州リーグでクラブ初の4強入りに貢献した。ここまで公式戦通算41試合に出場し、9得点5アシストを記録していた。

