出場チーム(Jリーグ)
C大阪が初となるアジアの舞台で頂点を目指す。普段は陽気なレビークルピ監督も「不可能はない。今年はJリーグとACLの2冠を狙う」と、今年は例年になく真剣な表情を崩さない。
C大阪の魅せるサッカーの一翼を担うMF乾
チームにはMF乾、清武ら若手攻撃陣にMFピンパォン、キム・ボギョン、倉田ら新戦力が加わり、今年も魅せるサッカーでまずは1次リーグ突破を狙う。DF陣は昨年と同じメンバーで、失点数リーグ2位だった守備力は今年も健在。ACL初出場の選手が多く、国際舞台での経験は浅いが、平均年齢23・2歳の若さで、がむしゃらに勝ち点をもぎ取りに行く。
日付 | 開始時間 | 対戦相手 | 会場 |
---|---|---|---|
3月2日(水) | 19:00 | アレマ(インドネシア) | 長居 |
3月16日(水) | 15:30 | 山東魯能(中国) | 済南 |
4月5日(火) | 19:00 | 全北現代(韓国) | 長居 |
4月20日(水) | 19:00 | 全北現代(韓国) | 全州 |
5月3日(火) | 15:30 | アレマ(インドネシア) | マラン |
5月10日(火) | 19:00 | 山東魯能(中国) | 長居 |
※時刻は現地時間
◆大会方式…全出場枠は32。アジアを東西2地区に分けて、それぞれ16クラブが出場する。西地区はA~D組、東地区はE~H組。各組4クラブでホーム&アウェーで戦い、上位2チームが「ラウンド16」と呼ばれる事実上の決勝トーナメント初戦の一発勝負に進める。開催地は1位通過のチーム側。今年はここでG大阪とC大阪、名古屋と鹿島が対戦する可能性がある。ベスト8が出そろえば東西地区関係なく抽選が行われ、準々決勝と準決勝はホーム&アウェーで対戦。決勝は再び一発勝負となり、今年は抽選でどちらかのホームで戦う。
- J2東京V開幕戦でタオルマフラープレゼント[23日13:02]
- 日本代表代表監督絞る ミチェルかハリルホジッチ[23日12:58]
- J1山形アルセウ 当たり強いつなぎ役[23日11:16]
- J1仙台 出遅れ金久保「試合出たい」[23日11:07]
- J1山形 初黒星で見えた課題[23日11:06]
- J2札幌都倉、実戦5戦目でやっと出たん弾[23日11:05]
- J2札幌稲本4戦ぶり実戦52分出場[23日11:04]
- J1清水長沢、先制ヘディング弾守り切った[23日10:46]
- J1東京FW武藤、ファンに「得点王」誓う[23日07:51]
- ACLG大阪「大人サッカー」でアジア頂点へ[23日07:51]
- J1G大阪新スタ、ダービーでこけら落とし[23日07:51]
- J1名古屋西野監督嘆く、攻守に課題多い[23日07:51]
- J1神戸ネルシ監督、17歳DF藤谷に手応え[23日07:51]
- J1清水大榎監督「評価できる」完封勝ち[23日07:50]
- J2岐阜の珍事!?ラモス監督が負けて褒めた[23日00:15]
- J1鳥栖、タイのクラブにPK戦で敗れる[22日22:29]
- ACLG大阪東口ACLで「アジア王者になる」[22日21:23]
- J3福島の星ツインズ、開幕プロデビューだ[22日12:31]
- サッカー仙台L川村「まだミス多い」交流戦終了[22日12:22]
- J1仙台ウイルソン、今季初実戦で早速ゴール[22日12:19]