名古屋は15日、DF増川隆洋(29)が愛知・豊田市内の病院で診察を受け、A型インフルエンザと診断されたと発表した。

 増川はそのまま入院。現時点で他の選手やスタッフに感染者はいないという。

 感染拡大防止のため、練習後に必ず行ってきたサインや記念撮影などのファンサービスは当面自粛する。なお、練習見学は制限しない。