Jリーグは17日、東京都内で理事会を開き、経営難に陥っていたJ2東京Vの来年度の事業計画を承認し、東京Vは来季もJ2で戦うことが決まった。クラブの新運営会社に来年度のスポンサー料収入5億4000万円の確保ができなければJリーグから退会させるとしていたが、鬼武健二チェアマンは金額が集まったことを明らかにした。

 東京Vは9月、筆頭株主の日本テレビが経営から撤退し、所有する全株式(約98・8%)を東京Vの前身、読売クラブのユース出身者らが中心となって運営する持ち株会社「東京ヴェルディホールディングス(HD)」に譲渡することが決まった。その際の条件として、Jリーグ側はスポンサー料収入確保などを求めていた。