札幌は17日、埼玉県内のグラウンドで1時間半の練習を行った。16日のナビスコ杯大宮戦で先発したオーストラリア代表DFノース(30)らはランニングなど疲労回復メニューで終了。ベンチメンバーだったMF河合竜二(33)、MF高木純平(29)らはシュート練習などで汗を流した。大宮戦は本職ではない右サイドバックで出場したノースは「いろいろやるのは楽しい。監督の考えがあるから、可能な限りこたえられるようにしたい」と話した。