仙台は7日、仙台市内で練習を行った。翌8日の天皇杯2回戦、ソニー仙台戦(ユアスタ)に向けたミニゲームを実施。その後はセットプレーの動きを確認して最終調整を終えた。手倉森誠監督(44)は「タイトルを取れればACLに出られるという大きく、重みのある大会。年内ずっとサッカーをやっていたいし、1月1日(の決勝)にみんなを連れていきたい」と、気合十分に頂点を見据えていた。