<J1:磐田3-0神戸>◇第2節◇3日◇ヤマハ
神戸が勝てない…。磐田相手に力負けを喫し、5月21日広島戦で勝って以来、未勝利が続く苦しい展開だ。
神戸が夏バテで1カ月半も白星から見放された。後半10分に先制を許すと同27、28分とミスで連続失点。30度近い気温、サウナのような湿度87%。大久保と18歳小川のコンビで何度かチャンスを作りながらゴールを奪えない。運動量も、決定力も、覇気もなく、5月21日広島戦の白星を最後に7戦未勝利(3分け4敗)。大量の汗が流れ落ち、ドッと疲労感が残る敗戦だった。
しかも全試合フル出場しているDF河本が、鼻骨を強打し骨折の疑いが浮上した。「もともと(鼻骨が)折れているんで大丈夫」と強がったが、鼻はどす黒く腫れた状態。次節名古屋戦(9日)の出場は微妙だ。
和田昌裕監督(46)は「下を向いている時間はない。シュート練習が必要だし、やり続けるしかない」と原点に戻ることを強調。大久保も「攻撃にかける人数が少なすぎる」。トンネルから抜け出さなければ、今年も残留争いにのみ込まれてしまう。




