<アジア・スーパーチャレンジ杯:清水1-1(PK3-1)サウスチャイナ>◇23日◇香港スタジアム
清水がサウスチャイナ(香港)をPK戦の末に下し、決勝進出を決めた。アフシン・ゴトビ監督(47)が「70%以上のポゼッションだった」と振り返るように、16日の始動からわずか8日での実戦にもかかわらず序盤から主導権を握った。前半26分には、FW高原直泰(32)のパスをMF枝村匠馬(25)が落とし、最後はFW高木俊幸(20)が左足を振り抜き先制点を奪った。高木は「とにかくふかさないようにミートすることだけを考えていた」。
後半からは左膝のケガの影響でベンチスタートとなったMF小野伸二(32)も投入して攻め続けた。同21分にFKから同点とされたが、PK戦では2-1で迎えた5人目に、高木がきっちり決めて今季初の対外試合を制した。ゴトビ監督は「試合をコントロールして90分間で得点もチャンスもつくれた。チームのパフォーマンスは良くなってきているし、楽しみ。最終的に良いものが我々のもとに転がってくると思う」と、26日の城南一和(韓国)との決勝戦(日本時間午後9時30分)に向けて自信をみせた。




