札幌OBが未来のJリーガーの人生設計を指南する。J2札幌が明日19日から、札幌U-15を対象にした「Jリーグ

 キャリアデザイン支援プログラム“よのなか科”」を開始する。同科では、中学生年代の選手がクラブやJリーグについて学ぶことで、自らの将来について考えてもらう人材育成を目的とし、クラブ内外からゲスト講師を招いて実施する。第1回は「Jクラブをとりまく“お金”から仕組みを考える」をテーマに野々村芳和社長(41)が講師を務め、元札幌FWの黄川田賢司氏(38)が進行役になる。午後5時からクラブ事務所で行う。7月6日まで計5回を予定している。