<J2:山形0-1磐田>◇第20節◇28日◇NDスタ

 J2磐田は3人の外国人選手をけがで欠く中、アウェーで山形を1-0で下し2位をキープした。チームはJ1昇格のため「5節ごとに勝ち点10」の目標を掲げており、今節での勝ち点3は目標達成の絶対条件。前半は11本のシュートを浴びるも無失点で切り抜けると、後半はカウンターが機能し始め流れを引き戻す。後半30分、CKの流れからMF小林祐希(22)が右サイドからドリブルでエリア内に入り相手DFを引きつけると、フリーになっていたDF駒野友一(32)に絶妙のスルーパス。駒野が貴重な決勝点を決めた。

 駒野は「祐希がよく見ていてくれた。浮かすことなく決められてよかった」。前節は首位湘南に敗れ勝ち点差が17に開いた。次節で前半戦が終了する。駒野は「負けた後の試合が大事。その気持ちが勝利につながった。勝ち続けて次の湘南戦では勝てるようにしたい」と話した。