リバプールのイングランド代表MFアダム・ララナ(26)がチームメートのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(22)をたたえている。リバプール公式サイトが伝えた。

 1日に行われたプレミアリーグ第27節のマンチェスターC戦で、コウチーニョは同点で迎えた後半30分にミドルシュートを突き刺した。このゴールが決勝弾となり、2-1でリバプールが勝利。リバプールが昨シーズンのリーグ王者から勝ち点3を奪った。

 試合を振り返ったララナは「小さな魔術師が試合を決定付ける素晴らしいゴールを決めてくれた」とコメント。決勝ゴールを奪ったコウチーニョのパフォーマンスを高く評価した。【超ワールドサッカー】