日本代表DF長友佑都(29)の所属するインテルミラノがトリノを下した。長友は左サイドからのFKで決勝点の起点となった。

 長友は3-5-2の左MFでプレーし、2戦連続今季3度目のフル出場を果たした。前半31分に左サイドからFKを蹴りMFコンドグビアのゴールの起点となるなど活躍。「いつでもプレーできるように準備して練習していた」と話した。9日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙は平均的な6点をつけた。(西村明美通信員)