Bミュンヘンがホームでレーバークーゼンに2-1で競り勝ち、公式戦4試合ぶりの白星を挙げた。

 前半30分、MFアルカンタラがゴール前の浮き球のこぼれ球を頭で押し込んで先制。同35分に同点に追いつかれたが、後半11分、DFキミッヒの右CKにDFフメルスが頭を合わせて決勝点を奪った。

 Bミュンヘンは8勝3分け1敗の勝ち点27で2位。首位ライプチヒとの3差を守った。