Rマドリードのクリスティアーノ・ロナルド(32)は、幼少期に「クライベイビー(泣く赤ん坊)」というあだ名をつけられていたと、元チームメートが明かした。ロイター通信の引用として、29日に英紙インディペンデント電子版が報じた。

 それによると、ロナルドと同じポルトガルのマデイラ島出身のリカルド・サントスさんは故郷のアンデリーニャというアマチュアクラブでロナルドともに所属していた。「そうだね、クライベイビーだよ。ロナルドは当時から勝利にこだわっていた。今と同じだね。試合に負けた時やチームメートがパスをまわしてくれなかった時、泣いていたよ」と、サントスさんが明かしたという。