フランス・サッカー連盟は4日、9カ月の活動停止となったパリ・サンジェルマンのレオナルド・スポーツディレクターの処分軽減を求めたクラブの申し立てを退け、停止期間を来年6月末までの1年1カ月に延長すると発表した。

 元ブラジル代表のレオナルド氏は5月のバランシエンヌ戦後に審判員に肩をぶつけて抗議したことによって処分を受けた。