マンチェスターUの日本代表のMF香川真司(24)が29日、古巣C大阪で即席サイン会を開いた。

 前日28日に続き、10年途中まで所属した同クラブの練習に参加。元同僚と一緒に汗を流し、練習後にはクラブハウス内に集まったサポーターを招いて、外が真っ暗になるまで1時間近くもサインに応じた。

 香川は警備員に徹底ガードされ、集まった報道陣とは一切、接触なし。コメントを残さないまま、所属事務所の車で帰路に就いた。

 現在は香港遠征中のマンUから特別休暇を与えられて国内で自主トレ中で、8月初旬にもチームに再合流するものと見られる。