マンチェスターU監督を解任されたデービッド・モイズ氏(51)の就職先が意外に早く見つかるかもしれない。

 英メトロ紙(電子版)は24日、トットナムが数週間以内に、モイズ氏と来季監督就任についての話し合いを開始すると報じた。

 今季終了後にシャーウッド監督が退団する見通しのトットナムは、モイズ氏がマンU監督に就任する前にも興味を示しており、リービー会長も元ACミランのアレグリ氏ら、他の候補者よりモイズ氏を好んでいるとみられている。