ユベントスは、Rマドリードから新加入したFWアルバロ・モラタ(21)が左膝の負傷離脱を受け、新たにチェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカク(21)の獲得を狙っている。23日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 19日にRマドリードからの移籍が発表されたモラタは、22日の練習中に左膝を負傷した。精密検査の結果、50日の離脱になることが判明。8月末に予定されている開幕戦は絶望的となった。

 モラタの負傷で同クラブは、新たにチェルシーのベルギー代表FWルカクの獲得を狙っていると報じた。