フランス代表MFポール・ポグバ(21)の代理人を務めるミノ・ライオラ氏が、今後18カ月以内に同選手がユベントスから他クラブへ移籍する可能性があると語った。伊ガゼッタ・デロ・スポルト紙(電子版)が伝えている。

 ライオラ氏は「ポールがユベントスを去るならば、行き先は超一流のクラブだ。それが今年中に起きないとしても、来年には起こるだろう」と、ポグバの去就について言及した。

 2012年にマンチェスターUからユベントスに加入したポグバは、1年目から主力として活躍。現在では、最も勢いのある若手プレーヤーの1人と称されるほどに価値を高めている。

 同選手には、チェルシーやマンチェスターU、マンチェスターC、Rマドリードなど名だたるメガクラブが獲得に関心を示していると言われている。【超ワールドサッカー】