男子は2連覇を狙う豊田合成が東レとの18、19日の決勝(東京体育館)に進出した。

 女子は昨季覇者の久光製薬が勝ち上がり、17、18日の決勝(同)でNECと対戦する。

 豊田合成はジェイテクトをストレートで下して1勝1敗で並び、25点の1セットマッチで勝敗を決める「ゴールデンセット」をイゴールの強打などで25-22で制した。久光製薬は野本梨佳らの活躍で日立を3-1で退け、2戦全勝で突破した。