バドミントン日本代表の朴柱奉監督(52)は29日、復帰した桃田を視察する考えを示した。明日31日の日本ランキングサーキット大会決勝戦を観戦し、現状の力を把握する。

 この日、男女混合の団体で争った国・地域別対抗戦、スディルマン杯から帰国。2年前の前回大会の銀に続き、今回も銅メダルを獲得したが、男子シングルスに関しては全敗。朴監督は「1年前のレベルとどう違うのか。楽しみです」。