21日でベスト8が出そろった。大坂なおみ(21=日清食品)は準々決勝を勝ってベスト4に進出すれば、28日発表の最新世界ランクで最低でも5810点となる。

その大坂を上回れる選手は、決勝に進んだ時のクビトバが最低でも6290点、優勝したときのプリスコバが6320点で、その2人だけになり、大坂の最新世界ランキングでの3位以内が決まる。また、その2人が大坂の成績を上回らない限り、大坂の世界1位が確定する。