<飛び込み:日本選手権>◇最終日◇15日◇東京辰巳国際水泳場

 男子高飛び込みは昨年の世界選手権代表だった22歳の村上和基(上武大大学院)が、428・85点で3年ぶり4度目の優勝。岡島太一(東京・日出高)が415・90点で2位となった。女子1メートル板飛び込みは17歳の馬淵優佳(JSS宝塚)が277・35点で初の日本一に輝き、渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)が258・95点で2位だった。