フィギュアスケート男子のソチ五輪代表町田樹(23=関大)が、引退後の夢に、映画監督と小説家を掲げた。16日、大阪・高石市内のスケート場「りんスポ」で練習を公開。4回転ジャンプを何度も成功させた。人生最初で最後の五輪はメダルが目標。その上で引退後の夢について「本を書くとか、何十年後には映画に挑戦しようかな」と口にした。現在は新しいエキシビションを考案中だ。