二所ノ関一門の連合稽古が30日、船橋市内の松ケ根部屋で始まった。3大関の申し合いは稀勢の里が9勝8敗、琴奨菊が9勝9敗、琴欧洲が4勝7敗だった。いずれも本調子にはまだまだで、勝っても負けても立ち合いから一方的な相撲が多かった。稀勢の里は「体がまだ締まってない。もっと前に攻めたかったが、立ち合いで止まっちゃうことが多い」と話していた。
二所ノ関一門の連合稽古が30日、船橋市内の松ケ根部屋で始まった。3大関の申し合いは稀勢の里が9勝8敗、琴奨菊が9勝9敗、琴欧洲が4勝7敗だった。いずれも本調子にはまだまだで、勝っても負けても立ち合いから一方的な相撲が多かった。稀勢の里は「体がまだ締まってない。もっと前に攻めたかったが、立ち合いで止まっちゃうことが多い」と話していた。
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次は夏場所です