関西創価が7回コールド勝ちで、4回戦進出を決めた。

 初先発の幸大介投手(3年)が6回途中まで1失点と好投。打線も11安打で8点を奪って援護し、7回裏に井上建主将(3年)の左越え2点二塁打でサヨナラコールドを決めた。

 最速146キロを誇るプロ注目のエース中田聖太郎(3年)ら「経験のある投手が4人いる。力を合わせてみんなで勝っていきます」と深沢英俊監督は語った。