野球のU18(18歳以下)アジア選手権(9月3日開幕、宮崎)に臨む高校日本代表は26日、都内近郊のグラウンドで約4時間の練習を行った。
吉田輝星投手(3年)は2日続けて別メニューで汗を流した。合宿初日はボールを手にしなかったが、この日は10分間、約15メートルの距離で投球フォームを意識してキャッチボールするなど回復した姿を見せた。「決勝以来初めてボールを投げた。疲労を取ることに専念していたが『やりたいな』という気持ちが強く我慢ができなかった」と笑顔で話した。
<U18アジア選手権:国内合宿>◇26日◇2日目
野球のU18(18歳以下)アジア選手権(9月3日開幕、宮崎)に臨む高校日本代表は26日、都内近郊のグラウンドで約4時間の練習を行った。
吉田輝星投手(3年)は2日続けて別メニューで汗を流した。合宿初日はボールを手にしなかったが、この日は10分間、約15メートルの距離で投球フォームを意識してキャッチボールするなど回復した姿を見せた。「決勝以来初めてボールを投げた。疲労を取ることに専念していたが『やりたいな』という気持ちが強く我慢ができなかった」と笑顔で話した。
須磨翔風が明石商を7-6で破り5年ぶり決勝進出 決勝は社と公立勢同士の対決に 春季兵庫大会
専大松戸が2年連続関東大会出場、プロ注目中山凱は木製バットで1安打1打点「振り抜きやすい」
死球交代の横浜・峯大翔が包帯姿でスーパー1年生たちに教えたこと「試合出てないやつが…」
横浜の1年生たちが東海大相模との大一番で躍動 2番手左腕若杉一惺の父は「史上最強世代」主将
センバツ4強の中央学院、24年ぶり関東大会出場 先発の蔵並龍之介が満塁弾「つなぐ気持ちで」