東海大相模が勝利し、3年連続の春季関東大会出場を決めた。
5回1死二、三塁で、2番に入ったプロ注目の遠藤成(じょう)遊撃手(3年)が高校通算37号となる3ランを放ち、勝負を決めた。「しっかり食らいついて打つことができた」という右翼への放物線で、一塁に達する前に叫んだ。
主将の井上恵輔捕手(3年)がケガで戦列を離れており、副将の遠藤が中心にチームを引っ張る。「井上からは『頑張りすぎるな』と言われました。心は熱く、頭は冷静にを心がけました」と勝利への貢献を喜んでいた。
<高校野球春季神奈川大会:東海大相模4-1鎌倉学園>◇27日◇準決勝◇サーティーフォー保土ケ谷球場
東海大相模が勝利し、3年連続の春季関東大会出場を決めた。
5回1死二、三塁で、2番に入ったプロ注目の遠藤成(じょう)遊撃手(3年)が高校通算37号となる3ランを放ち、勝負を決めた。「しっかり食らいついて打つことができた」という右翼への放物線で、一塁に達する前に叫んだ。
主将の井上恵輔捕手(3年)がケガで戦列を離れており、副将の遠藤が中心にチームを引っ張る。「井上からは『頑張りすぎるな』と言われました。心は熱く、頭は冷静にを心がけました」と勝利への貢献を喜んでいた。
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