藤蔭の甲子園初勝利はお預けとなったが、猛攻で甲子園を沸かせた。

0-6で迎えた6回に5本の長短打で一気に4得点。

今年2月に就任した今大会最年少指揮官、竹下大雅監督(26)は「甲子園で勝つためにやってきたので素直に悔しい。成長してくれた選手には感謝したい」といたわった。強打の明徳義塾対策で左翼手と中堅手をフェンス近くまで下がらせ、長打を防ぐことはできたが「サインを出すタイミングを逸したところもあった」と采配の難しさを痛感していた。