国立が接戦を制し、初戦を突破した。
4-0とリードして迎えた7回、3本のヒットを浴びて1点差に迫られた。相手に流れが傾きかけたが、その裏の攻撃で、8番江本隼(はやと)内野手(3年)が2点差に広げる値千金の左越え二塁適時打。再び流れを引き戻し、勝ち切った。
中村優介監督(24)は「点を取られた後の江本の1本が大きかった」と、7回裏の得点を勝因に挙げる。江本は肘のケガの影響で、昨秋と今春の都大会はメンバー外。この日が初めての公式戦出場だった3年生を指揮官も「彼の努力を全員が見ていた。結果につながって本当によかった」とたたえた。
勝った国立は、16日にスリーボンドベースボールパーク上柚木で、青梅総合-大成の勝者と3回戦に臨む。

