天理は法隆寺国際との接戦を制し、8強入りを決めた。

初回、1死二、三塁で4番松本大和内野手(2年)の犠飛で1点を先制した。

2回には10日の奈良大付戦で逆転満塁弾を放った2番の赤埴克樹捕手(3年)が、2試合連発となる3ランを放ち、主導権を握ったとか思われた。

だが3点リードの6回、先発の中川輝星(てっせい)投手(3年)が4安打を浴び、暴投も絡んで3失点。試合を振り出しに戻された。

それでも4-4で迎えた7回、先頭の3番大谷汰一外野手(2年)が右翼へ高々と打ち上げ、決勝のソロ本塁打。2年連続の夏聖地へ、強豪の意地を見せた。

次戦は23日、磯城野と対戦する。