公立校の鳥栖工、神埼清明が、悲願の初優勝に王手をかけた。

ノーシードながら、初戦でV候補筆頭の佐賀北を撃破して勢いに乗る鳥栖工か、2年連続決勝で地力のある神埼清明がシードの意地を見せるか。好ゲームが期待される。

鳥栖工は4番も務める松延晶音(あぎと)捕手(3年)と、最速142キロの同響投手(1年)の「兄弟バッテリー」がカギを握る。息の合ったプレーで乗り切れるか。

一方、神埼清明は昨夏決勝敗退の悔しさをバネに勝ち上がってきた。ただ、23日準決勝で延長11回を155球で投げ抜いたエース左腕、鍵山翼投手(3年)の疲労が気になるところ。中1日でどこまで回復できるか。

いずれにせよ、両チームともに継投のタイミングがポイントになりそうだ。

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