八戸学院光星(青森)の藤原天斗捕手(3年)が、ノースアジア大明桜との東北勢対決でダメ押しのアーチをかけた。

3-0の7回2死一、二塁。カウント2-2から今大会11号となる3ランを左越えに運んだ。好投を続ける洗平比呂投手(2年)を援護した。

藤原は青森大会5試合で打率4割、2本塁打、11打点をマークしている。