今大会開幕2試合で6打数連続安打中の緒方漣内野手(3年=横浜)の第1打席は死球で、連続安打は継続となった。

2日パナマ戦の「6番二塁」から打順を上げ、「3番二塁」でスタメン出場。1回1死二塁の第1打席は、米国先発の左腕ウィリアムズに対し、2球目140キロ直球が左臀部(でんぶ)付近に直撃した。緒方はやや左足を引きずるしぐさを見せたが、一塁ベースへ小走りで向かった。その後2死一、二塁となり、5番森田大翔内野手(3年=履正社)の左越え適時三塁打で二塁から生還した。

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