秋季北信越地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が6日、福井市で行われた。新潟からは県大会優勝の日本文理、準優勝の帝京長岡、第3代表の関根学園の3校が出場。3校とも1回戦は大会初日の14日、同じ福井フェニックススタジアムで行うことになった。
秋は5年ぶりに県王者に返り咲いた日本文理は敦賀(福井4位)と対戦する。打線は上位から下位まで切れ目なく、県大会6試合で87得点、チーム打率は4割3分2厘を誇る。投げてはエース右腕の丸山慶人(2年)が3試合に先発し、防御率0・90と安定している。主将の野口壱矢外野手(2年)は「目標は北信越のてっぺんを取ること」と話し、初戦から“フルスロットル”で臨む。
富山3位の高岡第一と対戦する帝京長岡はエースで4番の茨木佑太(2年)が攻守の要となり、春夏通じて同校初の甲子園出場を目指す。関根学園は富山大会を制した高岡商と対戦する。県大会では当たりが少なかった中軸の復活に期待がかかる。
来春のセンバツ大会への参考資料となる大会で北信越地区の出場枠は2。県勢は14年に出場した日本文理以来、10年ぶりのセンバツ出場に挑む。【大島享也】

