第106回全国高校野球選手権大会の神奈川大会が5日、開幕した。

優勝候補の横浜は3年生27人が全員、横浜スタジアムを訪れた。ただ、ユニホームを着ることができたのは8人のみ。緊急の入れ替えは認められているものの、19人は背番号をつけて入場行進をすることができなかった。

主将は5月途中から阿部葉太外野手(2年)に交代になり、1年生も数多くベンチ入りした。ただ、3年生の活躍がなくして優勝には届かない。

中心選手となるプロ注目の椎木卿五捕手(3年)は、同じ3年生から「おまえが打たないと勝てないぞ」とゲキを飛ばされているという。

「ベンチに入っていない3年生の分まで、自分が活躍して勝たせないといけないと思っています」とあらためて決意。「1年2年も頑張っていますが、3年生はいなきゃいけない存在。全員で頑張っていきたいです」と意気込みを口にしていた。【金子真仁】

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