今夏の甲子園に出場した金足農が、3点を追う8回に4点を奪って逆転し、県大会初戦を突破した。
金足農OBのオリックス吉田輝星投手(23)の弟・大輝投手(2年)が先発し、9回8安打3失点。1回1死から4者連続の空振り三振と、1、2回を3者凡退で終える上々の立ち上がりを見せた。3、5、7回に1点ずつ得点を許したものの最少失点でしのぎ、8回には2安打を浴びながら1死満塁のピンチで遊ゴロ併殺。乗り切ると、その裏に打線がつながり一挙4得点で逆転した。
2季連続の甲子園へ、粘り勝ちで秋のスタートを切り16強入り。11奪三振と好投した吉田は「大事な場面、三振を取らなきゃいけない場面で取り切れなかったので、配球や制球力をこの1週間で磨いていきたい」と勝ってかぶとの緒を締めた。
次戦は14日、敗者復活を勝ち上がったチームと対戦する。

